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業務案内

給排水衛生設備工事

命の源、水を慈しむ
(株)大建がお届けするのは「人と自然が共生し、潤いに満ちた暮らし」。
様々な建物の給水・給湯・排水設備、ガス設備や消防設備の設計・施工など、清潔で、使い勝手の良い水廻り設備をご提供しています。

また、温浴施設のクリーンで効率的な給湯システム、巨大地震にも耐え得る給水管への免震継手の施工など新技術の研究開発に努め、社会のニーズにお応えしています。






空調換気設備

心地いい空気をみがく 
健やかな暮らしに欠かせない清らかな空気。 
大建では、福祉施設や商工業施設、住居施設など、様々な種別の建物の空気調和設備、換気設備の設計・施工を通して快適で心地よい空間を創造、お届けしています。

「自然にやさしく、人にもやさしい環境づくり」が信条。最新の技術ときめ細やかな心配りで地域に貢献しています。






設計・施工

設計

お客様が快適に暮らせる空間を
(株)大建は、建設構想の段階から、設計事務所を通じて、お客様の心強いパートナーとなります。
基本設計では、お客様のご要望を元に、これまでの 豊富な経験とノウハウを活かし、建物の用途や規模にマッチした設備をご提案致します。また、エコを推進したランニングコストの低い機器を選定すると同時に、利用者の動線や使い勝手を考慮した位置と高さに設備を配置したり、裏方の機械を目立ちにくい場所に配置する等々…。機能性とデザイン性を両立させたさまざまな要素をご予算に応じてコーディネート致します。
さらに、最新の免震工法が用いられた建物には、配管に「免震継手」を採用することで、来るべき大規模地震への対策を万全に備えています。
もちろん、基本設計は、施工者の立場に立った内容であることは言うまでもありません。
設計と施工を一体に考え、お客様が快適に暮らせる空間をご提案致します。



施工

安心・安全で高い品質の現場を
確保します
施工管理においても、(株)大建は真に使いやすい設備を追求します。
機器の位置関係や使い勝手は、実際に形にならなければわかりにくい要素もあるため、図面にとらわれ過ぎず、作業動線やお客様のニーズを確認した上で、最適な機器の配置等を再検討致します。また、ISO9001:2015に準拠した「受入検査マニュアル」、「品質管理マニュアル」に基づき、ISOが適用された全ての現場で標準化された施工管理を行い、高い品質を確保致します。
建設現場では、安全の確保やコミュニケーションも大切な要素です。朝礼時には、スタッフの健康状態や当日使う工具をチェックし、TBM-KY(危険予知活動)を実施致します。さらに、職長会に参加して、今後の作業工程を打ち合わせるとともに、現場巡回や安全パトロールを義務付け、スムースな段取りや安全な作業環境を構築致します。






メンテナンス

安心・安全な生活を守る
ライフラインとして
保守・点検は必要不可欠です。
毎日休まず働いている設備には、定期点検が欠かせません。

建物は完成後、何十年に渡って使用していきますが、設備機器の耐用年数は、構造部材に比べると一般的に短く、定期的な保守・点検が必要不可欠です。
毎日休まず、安心・安全な生活をし続けるためにメンテナンス専門のサービス部メンテナンス課が年間を通じて切れ目なく対応しています。




給水設備

水質検査

水道水は水道法に基づき、生涯にわたって連続的に摂取しても健康に悪影響が生じないよう、水質基準が50項目にわたり設定されています。
※10立方メートル以上の飲料用の受水槽については、法律的に水質検査が義務付けられています。

貯水槽清掃

「水槽の有効容量が10立方メートルを超えるもの」⇒簡易専用水道として、水道法で管理基準が定められています。
「水槽の有効容量が10立方メートル以下のもの」⇒小規模貯水槽水道として、各市町村水道事業体給水条例で管理基準が定められています。

水道メーター交換

水道メーターには有効期限があり、機器が正常であっても、計量法により定期的な交換が義務付けられています。

ポンプ保守点検

ポンプの消耗状態を早期に発見することで、重大な故障や2次損害(漏水、断水等)の大きなトラブルを防ぐことができます。

排水設備

グリストラップ清掃

グリストラップとは、厨房等から排出される汚水から油脂を分離・捕集して、直接下水道や浄化槽に流さないための装置です。
清掃をしないまま放置すると、悪臭・害虫の誘引・浄化槽の故障・河川の汚染を起こす原因となります。

消防設備

消防設備定期点検

消防法によって定められた防火対象物の所有者・管理者・占有者は、有資格者による消防用設備等の定期点検を受け、所轄消防長又は消防署長に報告する義務があります。

空気調和設備

空調機保守点検

定期的なメンテナンスを行い、運転効率を最適化することで省エネ性・快適性を維持することができ、機器の長寿命化、突然の故障による予定外の修理費捻出のリスクを低減します。

空調室内機フィルター

フィルターの清掃をする事で、一般的に機器の性能が5%~10%程度改善され、省エネルギー、電気代の節約に繋がります。